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Mauni Amavasya(沈黙の日)


インドの伝統における沈黙の日


マウニ・アマヴァーシャ(沈黙の日)は、毎年行われる年次の実践日です。この「沈黙の日」の実践は、スワミ・ヴェーダ・バーラティ師が私たちに呼びかけ、勧めてくださったものです。


2026年のマウニ・アマヴァーシャは、1月18日にあたります。


スワミ・ヴェーダ師は、次のように語っています。「…インドの伝統にも、年に一度の“沈黙の日”というものがあります。それがマウニ・アマヴァーシャです。“マウニ”とは『沈黙に属する』『沈黙のための』という意味であり、“アマヴァーシャ”は『新月の日』を意味します。


この日は、ヒンドゥー暦のマーガ月の新月にあたり、太陽と月がともに山羊座(マカラ・ラーシ)に入るとされる日です。


伝統的には、この日は原初の人類であるマヌ(Manu)が地上に初めて現れ、百の美しい姿をもつとされるシャタ・ルーパ(Shata-roopa)と結ばれ、人類を生み出した日とされています。」


さらにスワミ・ヴェーダ師は、「沈黙の実践は、インドの精神的伝統だけに限られるものではない」と説明しています。「一方で、西洋の伝統に忠実でありたい方は、沈黙を司るギリシャの神ハルポクラテス(Harpokrates)に捧げられた聖なる日があったかどうかを調べてみるとよいでしょう。ハルポクラテスの像は、ガンダーラ地方(現在のアフガニスタン)という離れた地でも発見されています。ハルポクラテスは、エジプトの神ハルパ・クルティ(Harpa-khruti)、すなわち幼子ホルスに由来し、日々新たに生まれる太陽、光の源を象徴しています。


もちろん、沈黙を教えてきたキリスト教の聖人たちも数多くおり、沈黙を重んじる修道会や修道院が数えきれないほどあります。」


スワミ・ヴェーダ師は次のようにも語っています。「…私は、多くの友人たちが、皆さんがこの10年以上にわたり、毎月満月の日に1時間をともに分かち合ってきてくれたのと同じように、少なくとも年に一日、私とともに沈黙を分かち合ってくれることを願っています。


…今から計画を立てれば、日常生活における用事が、一日の沈黙の誓いを妨げないように整えることができるでしょう。


その日は、(緊急時を除き)運転をせず、テレビを見ず、会話をせず、ただ自己観察、内省、ジャパ(マントラの反復)、そして学びに専念します。

(1)沈黙の中で愛を与えることを学び、

(2)沈黙そのものを愛することを学ぶのです。


すべてのスワミ、イニシエーター、霊的指導者、教師、センターリーダーの皆さんに、この概念を広め、今年一年をかけて、人々がこの「一日沈黙の誓い」を実践できるよう準備を導いていただきたいと思います。」


この聖なる日は、SRSGではすべてのアシュラム在住者および訪問中のサーダカたちによって、また世界各地のAHYMSINコミュニティによっても祝われています。


推薦図書

  • Silence (Vol. 1) by Swami Veda Bharati

  • Silence (Vol. 2) by Swami Veda Bharati

  • Motto for All Future Silence Days by Swami Veda Bharati


※本記事は、AHYMSIN(Association of Himalayan Yoga Meditation Societies International)公式サイトに掲載されている英文 “Mauni Amavasya (Silence Day) – Silence Day in the Traditions of India” を和訳・編集したものです。

 
 
 

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