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自己変容を成し遂げるには―どのように?

11 時間前
読了時間: 3分

更新日:54 分前

スワミ・ヴェーダ・バーラティ


ここで述べられている原則を実践し、それを自分自身のものとしていくには、どうすればよいのでしょうか。


  • 毎日、瞑想を続けること

    瞑想は、あなたにさまざまな洞察をもたらしてくれるでしょう。そして、このページで述べられていることが実際に真実であることを、自ら確かめる助けとなります。


  • どのような状況にあっても、額をリラックスさせておくこと

    たとえ火事から逃げているときであっても、あるいは怒りに駆られているときであっても、額の力を抜いておきましょう。


  • 2~3時間ごとに、2~3分間、マントラとともに呼吸を意識する時間を持つこと

    座っていても、立っていても、どこにいても構いません。会議中など、目を閉じるのがふさわしくない場面では、目を開けたままでもかまいません。とにかく、これを続けてください。それは、あなたの気質を変えていくでしょう。


  • 自己観察

    自分がこれらの原則に十分忠実でいられなかったときには、その都度、自分を観察し、気づいたことを心に留めておきます。「話し方や書いた言葉に、必要以上の厳しさがなかっただろうか?」「怒らないこと、謙虚であることを忘れてはいなかっただろうか?」「自分の権威を見せつけようとしてはいなかっただろうか?」と、自分自身に問いかけてみましょう。


  • サンカルパ(sankalpa)

    次はもっとよく実践しよう、と決意します。罪悪感を抱く必要はありません。自分を責める必要もありません。「自分はもうだめだ」とあきらめる必要もありません。ただ、新たなサンカルパをもって、もう一度始めればよいのです。


  • 実践する原則を二つ選ぶこと

    (A)自分にとって最も実践しやすい原則を一つ。

    (B)自分のこれまでの習慣的な気質とは最も相反していて、実践するのが難しい原則を一つ。この二つから実践を始めてみましょう。


  • これらの原則を日常生活に適用するための、自分自身の方法を工夫すること


  • 実践の中で、自分がうまくできたことを心に留めておくこと

    その成功した瞬間を覚えておき、それを未来への励みとしましょう。そうした小さな成功は、やがてあなた自身に、その実践がもたらす恩恵を示してくれるでしょう。


  • しかし、その成功を自負や慢心の源にしないこと

    「私はこんなに進歩した!」「私はなんて高い境地にいるのだ!」「ああ、私はなんて謙虚なのだろう!」そのような思いに陥ってはいけません。成功はただ、これからもその原則を実践し続けていくための励みとしましょう。


  • 上記(6)の(A)と(B)について、自分の気質が変わってきたら、次の原則へと進むこと

    そうすれば、今度はそれらの原則も、はるかに容易に実践できるようになっているでしょう。


これが、あらゆるサーダナ(修行・実践)に通じる道です。

Svasti panthaam anu-charema (Veda)「スヴァスティの道を歩んでいきますように。」

su+asti ――「すべてが美しく、調和している」「あるべきものが、ある」という意味。)


おすすめの書籍

  1. スワミ・ラーマ著 Creative Use of Emotions

  2. スワミ・ラーマ著 Art of Joyful Living

  3. スワミ・ヴェーダ・バーラティ著 Mind: The Playground of Gods

  4. スワミ・ヴェーダ・バーラティ著 You and Your Emotions


編集者注

本稿は、スワーミー・ヴェーダ・バーラティ著 Sadhana in Applied Spirituality より、一章を抜粋したものです。




 
 
 

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